東貴博も「おは朝」降板発表 7年半出演 21年半で卒業の野々村真に続き
タレントの東貴博(50)が、木曜コメンテーターを務めるABCテレビ「おはよう朝日です」(月~金曜、前6・45)を降板することが24日、分かった。この日の番組で発表された。東は2013年4月から出演していたが、次回が最後となる。
エンディングでMCの同局・岩本計介アナウンサー(44)が「7年半にわたって『おは朝』コメンテーターを務めていただきました東MAXさん、この秋をもって卒業となります。お世話になりました」と報告。
東は「お世話になりました。こちらこそ。7年半、アッという間でしたね。そんなにやってる感覚もなかったんですけどね。でも“ご褒美ロケ”に実は昨日、行かせていただきまして。最後は涙、涙が一滴も出ない。大爆笑のロケをしてきましたんで、来週をお楽しみにしていてください。ありがとうございました」と笑わせながら明るくあいさつした。
「おは朝」は10月5日から、午前5時開始の3時間番組にリニューアルされることが決定。月曜コメンテーターで、21年半出演していた野々村真(56)の降板も発表されていた。