SuperM“K-POP界のアベンジャーズ”がフルアルバム発売「存在意義を見せたい」
韓国の7人組ボーイズグループ・SuperMが25日、この日発売されたファーストフルアルバム「Super One」のオンライングローバルインタビュー会を行った。
SHINee、EXO、NCT 127、WayVという4つのグループから選ばれた7人で構成される連合チームで、2019年に全米デビューを果たすなど“K-POP界のアベンジャーズ”として高い人気を誇る。
アルバムのリード曲「One (Monster & Infinity)」は、エネルギッシュも異なる二つの楽曲を組み合わせたハイブリッド曲。テミン(27)は「強烈な個性のある曲がひとつになった。合わないようで合うシナジーを作れた」と100%の自信を見せた。
初のフルアルバムには15曲収録され、ベクヒョン(28)は「カラーがやっと際立つアルバムになった。どんなカラーなのかアルバムを通して確認して欲しい」とメッセージ。カイ(26)は「SuperMの存在意義を見せたかった。各自のチームが一つになった姿を見せたいと思います」とアピールしていた。