ボビー・オロゴン事務所、在宅起訴報道に「弁護士と協議し適正に対応」

 タレントのボビー・オロゴン(本名・近田ボビー)=54=の所属事務所は25日、報道各社へ「弁護士と協議をしながら適正に対応して参ります」とのコメントを発表した。ボビーは妻の顔を指で突いたとして、暴行罪でさいたま地検に23日付けで在宅起訴されていたと報じられている。

 所属事務所は「弊社タレントボビー・オロゴンの件でお騒がせしてしまい申し訳ありません」と謝罪し、「報道されている件につきましては、起訴状等を受領していないので、現段階ではコメントをすることはできません」「弁護士と協議をしながら適正に対応してまいります」との文書を発表した。

 起訴状によると、5月16日、さいたま市浦和区の当時の自宅で、妻に「ボコボコにするから」と告げた上で左の頬を右手の指先で突く暴行を加えたとしている。県警によると、妻が110番。逮捕後の調べに「暴力はしていない」と容疑を否認し、同18日に釈放されていた。

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