相川七瀬 つんく♂との初タッグに「まさか」…看護職地位向上キャンペーン
歌手の相川七瀬(45)が28日、都内で行われた看護職の地位向上を図る「Nursing Nowキャンペーン」の発表会見に出席した。
相川はつんく♂(53)が作詞作曲した同キャンペーンの公式ソング「元気の歌」を歌唱する。デビュー曲「夢見る少女じゃいられない」を発売した1995年にシャ乱Qが「ズルい女」でブレークするなど、“同世代”といえる2人。初タッグを組むことに相川は「25年間歌手をやってきて、まさかこのタイミングでつんく♂さんの歌をうたうとは思わなくて、ビックリした」と笑顔を見せた。
新型コロナウイルス感染対策では、医療従事者が奮闘しているが、相川は「私たちができる恩返しは元気でいること」とメッセージ。「自分ができることは歌うことだけ。元気が元気を呼んで、元気を広げたい」と意気込んだ。