加藤紗里、手作り離乳食は「デメリットしかなくないですか?」
モデルの加藤紗里が30日、TBS系「グッとラック!」で、離乳食を手作りしないと言い切り、炎上していることに改めて、非難してくる人へ「どんだけ自過剰なん?って思う」と反論。手作り=お母さんの味とされることにも「昭和ですか?」と呆れたように答えた。
番組では、加藤がインスタグラムで5カ月長女の離乳食をすべて市販品でまかなっていると言い切り、炎上していることから、加藤にインタビュー。
加藤は、手作りをしている暇はないなどと反論したことから、ネットで「私たちのことを暇って言ってるの?」と言い出したと明かし「どんだけ自過剰(自信過剰)なん?って思うんですけど」とバッサリ。既製品ばかりでは味覚バカになるなどと言われたことにも「そんなこと言ってるお母さんの子がかわいそう。僕、既製品でいいってその子供、思うんじゃないかな」とも語った。
そして市販品に頼る理由について「めちゃくちゃ料理できない」と語り「別に愛情が手作りで変わるかって言われたら、変わらないと思う」「その分、だっこしたい、抱きしめてあげたい」ときっぱり。そして「デメリットしかなくないですか?手作りの離乳食」とも。
手作り=母の味、母の愛情と言われることにも「それ、昭和ですか?今、令和ですよ」と驚き「りり(長女)が大きくなったときに紗里の子供で良かったといってくれたら正解だし、嫌だっていったら間違っていたと思う、そのときに。でもそのときにしか分からない」とも語り「母親の正解を教えてほしいですよ」とも訴えていた。