岡田健史、生放送で「コロナ渦に巻き込まれ」発言も…ネット「かわいい!」と大反響
俳優の岡田健史が1日、日本テレビ系「スッキリ」に生出演。「コロナ禍」を「コロナ渦(うず)」と言ってしまいネットではすぐさま「コロナうず」がトレンド入り。岡田の言い間違いに「かわいい」の声が殺到した。
岡田は自身が出演する映画「望み」の見所について「堤真一さん、石田ゆり子さん演じる両親の息子役で、被害者か加害者か分からない状況で、僕の家族が揺れまくる作品となっております」と説明。そして「本当に作っている最中は思わなかったが、今、コロナ渦(うず)に巻き込まれている最中の人類にとって、すごく心に響く作品になっていると思います」と真面目な顔で語った。
コーナーの最後にもう一度見所をと促された岡田は「先ほども言ったようにコロナ渦(うず)の中で作品が出る意味が思いというかいろんな意味があると思う」と再び“コロナうず”とコメントし、出演を終えた。
すぐさまネットではコロナ禍の言い間違えではないか?との指摘が殺到し「コロナうず」がトレンド入り。だがあまりにも真摯に、真面目に映画の見所を訴えていたことから、ネットでは「私もコロナうずだと思ってた」「コロナうずコロナうずと2回も言ってたらしいが、モーーーーー、、、可愛いのでOK」「岡田健史やったら全然許す」「岡田健史くんのコロナうず可愛すぎ!!!」など大反響。
岡田は放送後、インスタグラムで「コロナ禍でした。未熟者でお恥ずかしい限りです。勉強になりました」と反省していた。