高橋洋子 エヴァ初号機の手の平で熱唱「大きくてビックリ」…京都基地オープン
世界で初めてエヴァンゲリオンに乗ることができる新アトラクション「エヴァンゲリオン京都基地」が京都・東映太秦映画村に完成し、3日、オープニングイベントが開催された。アニメ「新世紀エヴァンゲリオン」の主題歌「残酷な天使のテーゼ」を歌う歌手・高橋洋子も参加し、エヴァ初号機の手のひらの上で同曲を熱唱した。
日本らしく打ち掛けをドレスに変えたオートクチュールのきらびやかな衣装の高橋は「(エヴァの手のひらで歌うという)こんな貴重な機会をいただけると思ってなかったので、25年間歌わせていただけて本当に幸せです」と感激。
「写真では見ていたんですが、実物が大きくてさらにビックリしました!(エヴァの)写真を撮るにはここでしょう!と言えるくらい、(細部まで)すごい作りなので、ぜひ、写真撮るだけでも来てください!」と、興奮ぎみに“映え”をアピールした。
エントリープラグにも入って一足先にエヴァのパイロット気分を体験し、「いやもう本当に洋子のシンクロ率の高さは…本当に…これ以上は言えないんですが、ごめんなさい!」と、期待感をあおっていた。