野田聖子衆院議員が４日、ブログを更新し、腰痛に苦しんでいた夫が病院に行き、即入院、手術となったことを明かした。

　野田氏は「はや１０月。そもそもワーカホリックでない私です。なのに仕事はダブル。そのうえ通常業務に大小緊急事態への対応。還暦をわすれる毎日　（苦笑）」と多忙な日々を送っていることを投稿。

　続けて「さらなる危機も発生！数ヶ月前から原因不明の腰痛に苦しんでいた我慢強い夫。耐えられず診察の結果、即入院、手術！」と記した。そのため、長男と２人暮らしとなる、野田氏は「そうです…あのリトルデビルとの母子生活」とユーモアをまじえて表現。

　「ムスコさんは不完全鉄母に終始協力的でした！」とし、「パパがいなくても泣かない　パパがいなくてもひとりで寝る　ママより早起きして着替える　議員会館でママの仕事終わるのを待つ　ありがとうごさんす。過小評価してて、ごめん」と長男が支えてくれたことを感謝。「夫退院、帰宅し、いつものムスコさんに戻った　ま、いいか」と夫が退院して長男は普段に戻ったことを記した。