11月公開予定の映画「007」が来年に再延期「期待に添えず心苦しい」
映画配給会社の東宝東和が5日、11月20日に全国公開を予定していた映画「007/ノー・タイム・トゥ・ダイ」の再延期を発表した。日本の公開は2021年を予定しているという。
同映画の公式ツイッターによると「MGM、ユニバーサル、並ぶにプロデューサーのマイケル・G・ウィルソンとバーバラ・ブロッコリは、ジェームズ・ボンドのシリーズ25作目となる『007/ノー・タイム・トゥ・ダイ』の延期を発表しました。世界中の映画館でお会いできるのは2021年4月2日となります」とつぶやかれている。
また「公開延期によりファンの皆様の期待に添うことが出来ず、心苦しい限りですが、『007/ノー・タイム・トゥ・ダイ』を来年お届けできる日を心待ちにしています」ともしている。