町田啓太、天然・赤楚衛二にメロメロ「知れば知るほどいじりたくなる」
俳優の赤楚衛二(26)が7日、連続ドラマ単独初主演を務めるテレビ東京系ドラマ「30歳まで童貞だと魔法使いになれるらしい」(10月8日スタート、木曜深夜1時)のオンライン会見に、共演の俳優・町田啓太(30)らとともに出席した。
童貞のまま30歳を迎えた主人公が「触れた人の心を読める魔法」を手に入れたことによって巻き起こるラブコメディー。原作は「ガンガンpixiv」で連載中の豊田悠による同名コミックで、ファンの間では通称「チェリまほ」と呼ばれている。
累計80万部を突破した超人気BLコミックの実写化に赤楚は「笑ったりきゅんきゅんしたり切なかったり、見終わった後に温かい気持ちになれる。そこは(原作と)一緒。木曜日の夜なので、それを見て金曜日頑張ろうと思える作品になったら」とアピールした。
赤楚の相手役を演じる町田は、赤楚について「朝ご飯を食べたらご飯粒をつけてきちゃったとか。手を触るシーンも『手、冷たいね』と言ったら顔が赤くなって、衣装部さんのところに行って『カイロもらっていいですか』って」と天然ぶりを暴露。「知れば知るほどいじりたくなる。かわいらしさ満載」と赤楚にメロメロの様子だった。
それに対し赤楚も「本当に欠点がなくて、スポーツもできて料理も得意で。完璧な上にチャーミングで面白い。かっこよくない日がない」と町田をべた褒め。他の共演者に「(本当に)つきあっているのかな」と言わせる程のラブラブっぷりを見せつけた。