前澤友作氏 歴代の家…家賃7万~現在3百万&ソファー1億円 百億豪邸も建設中
実業家の前澤友作氏が7日放送のフジテレビ「昔住んでた家は今!?歴代ハウス」に出演。かつて貧しかった時代に住んだ家賃7万円のアパートや、現在の家賃300万円のマンションから、千葉に建設中の100億円豪邸について語った。
通販業を起業し、仲間と東京・小岩の家賃15万円のマンションで寝袋で寝泊まりしながら暮らした。しかし、並行してバンド活動でメジャーデビューして1カ月不在となることもあり、マンションに戻ると仲間がおらず、離れていったこともあったという。
その後、仕事に専念することを決断。家賃7万円のアパート、千葉市内の家賃18万円のUR賃貸を経て、ZOZOが東証マザーズ上場を果たすと、1億円のタワーマンションを1億円かけて改装。
さらに代官山の家賃250万円の低層階マンションを経て、現在は家賃300万円のマンションに居住。
家の中を公開し、「そのソファー結構高くて1億円とかします」と、フランスの巨匠ジャン・ロワイエさんの作品で家具を固めている様子も伝えられた。
また建設中の100億円豪邸の写真も一部公開し、壁が石垣の寝室や、日本庭園などを披露した。部屋の数を聞かれると「数えたことないです」と語っていた。