【10月8日のエール】第84話 裕一作曲「若鷲の歌」が大ヒット! だが五郎の言葉に…
窪田正孝が主演のNHK連続テレビ小説「エール」(月曜~土曜8時・土曜は一週間振り返り放送)。10月8日は第84話が放送される。梅とようやく結ばれた五郎が、裕一に告げた言葉とは…?
映画「決戦の大空へ」が封切られ、裕一(窪田正孝)が曲作りに取り組んだ主題歌「若鷲の歌」のレコードも大ヒットを記録。そんなある日、ようやく結婚した五郎(岡部大)と梅(森七菜)が豊橋からやって来る。自分の曲が戦う人の力になればいいと思って曲を作っている裕一だが、思ってもみなかったことを五郎から告げられる。思わず激怒した裕一を心配する音と梅だったが…。
昭和という激動の時代に人々の心に寄り添う数々の名曲を生み出した作曲家・古関裕而と、その妻であり歌手の金子をモデルに描く「エール」。主演はいま最も期待される俳優のひとりである窪田正孝、妻のヒロインはオーディションで2802名の中から選ばれた二階堂ふみが演じる。主題歌は古関裕而の故郷・福島で出会い結成されたGreeeeNが贈る「星影のエール」。またこれまで2500本以上のCM音楽を手掛けてきた瀬川英史が音楽を担当する。