いしだ壱成、うつ病告白も24歳差妻の支えに感謝 SNSでは「愛してるよ」
俳優のいしだ壱成が8日深夜にテレビ東京で放送された「じっくり聞いタロウ~スター近況(秘)報告~」に出演。石川県に移住後、ネットでのバッシングが影響しうつ病になったことを公表。24歳年下の妻の支えに感謝を伝えた。
いしだは18年4月に女優の飯村貴子と結婚。当時19歳だった飯村と24歳差婚だったことも話題となったが、その直後からネットでのバッシングが激しくなった。
結婚後、いしだは石川県に生活の拠点を移したが、バッシングはおさまらず「恥ずかしながらうつ病になってしまいまして」と告白。「目が覚めた瞬間に死ぬってことに向き合っている感じ」という毎日だったと明かした。
働くこともできなかったことから、妻がパートに出て生活費を稼ぎ、貯金も切り崩す日々。それでも妻は文句も言わず「かなりいろいろ調べてくれて。『頑張れ』って言わないとか、『無理しないでゆっくり行こう』とか。何も言わず…」とあたたかく見守ってくれていたことを感謝した。
いしだは現在、SNSも開設しており、6日に更新したインスタグラムでは、最愛の妻の誕生日に「佳き歳にしようね、愛してるよ」という言葉と、22歳になった妻がバースデーケーキを手に笑顔を見せる写真を投稿。7日の投稿では「髪切ったよー」と白髪まじりの短髪にした写真を投稿し、「いよいよ新YouTubeチャンネル『BattleCry』始動!!!!」と新しい動画チャンネルを開設することを報告している。