高橋真麻 30代最後の年を迎え「食欲、物欲が無くなっている」と驚き
フリーアナウンサーの高橋真麻が9日、39歳の誕生日を迎え、この日更新した公式ブログで、自分の欲が無くなっていると驚いている。
真麻は「30代最後の歳」と題した投稿で「誕生日を迎えましたが…実感無し」と告白。夫に「何を食べたい?どこに行きたい?」と尋ねられても「娘がいるから行けるお店も限られるし 特に食べたいものもないなぁ…と 欲しい物も無くて 今、楽天の買い物カゴに入っているのはベビーチェアや知育玩具、娘の冬服」と、無欲な心境を説明。
「とにかく自分の欲…食欲、物欲が無くなっていることに驚くわけです」という。
大食いぶりをたびたびブログに投稿していた真麻だが、「特に食欲に関しては ゼロ次会だの、〆のラーメンをしていた頃が懐かしい…レストランでコースを食べても足りなくて おかわりしたり、アラカルトで追加したりしていた」と、驚異的だった自身の食欲を振り返り、「食べられる量が減ったのはちょっと寂しかったりもします」としみじみ。
「家庭と仕事、どちらも肩を痛めないフルスイングで明るく楽しく元気よく頑張りたい」と、30代最後の1年の抱負を述べている。