【10月10日のエール】第17週「歌の力」 バナナマン日村勇紀の一週間おさらい放送
窪田正孝が主演のNHK連続テレビ小説「エール」(月曜~土曜8時・土曜は一週間振り返り放送)。新型コロナウィルスの影響で一時撮影中止となったが9月より放送を再開。10月10日の土曜日は第81~85話を振り返る。朝ドラが大好きというバナナマン日村勇紀が解説を担当。お楽しみに。
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【今週のあらすじ】
召集令状が届き覚悟を決めた裕一(窪田正孝)だが、作曲活動での戦争への貢献が認められ解除となる。音(二階堂ふみ)は一安心するが、裕一の心中は複雑だった。裕一は、海軍の航空機搭乗員となるために学ぶ予科練習生がテーマの「若鷲の歌」を作曲することに。死を覚悟し訓練に励む若者たちの心に触れた裕一は…。そして、古山家にある知らせが届く。
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昭和という激動の時代に人々の心に寄り添う数々の名曲を生み出した作曲家・古関裕而と、その妻であり歌手の金子をモデルに描く「エール」。主演はいま最も期待される俳優のひとりである窪田正孝、妻のヒロインはオーディションで2802名の中から選ばれた二階堂ふみが演じる。主題歌は古関裕而の故郷・福島で出会い結成されたGreeeeNが贈る「星影のエール」。またこれまで2500本以上のCM音楽を手掛けてきた瀬川英史が音楽を担当する。