まんじゅう大帝国・竹内一希が俳優デビュー「タイタン」総出で制作

 撮影を振り返った(左から)日本エレキテル連合の中野聡子、橋本小雪、まんじゅう大帝国の竹内一希、田中永真、八木順一朗監督=都内
 事務所の先輩・太田光の得意ポーズを決める(左から)日本エレキテル連合の中野聡子と橋本小雪、まんじゅう大帝国の竹内一希と田中永真=都内
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 お笑いコンビ・まんじゅう大帝国が10日、都内で、ボケ担当・竹内一希(26)の初主演映画「実りゆく」の公開記念あいさつに、日本エレキテル連合と登壇した。

 2組は芸能プロダクション「タイタン」所属で、先輩の爆笑問題も特別出演。八木順一朗監督は田中裕二(55)の担当歴がある同社マネジャーとあって、“事務所総出”での制作となった。芸人を目指すりんご農家の跡取り・実を演じ、役者デビューを果たした竹内は「俳優として華々しいスタートを切れました。日本を代表する俳優になりたいです。漫才もやってますし、我々が実っていく様を見届けて」と胸を張った。

 日本エレキテル連合・中野聡子(36)は、今年1月にタイタン所属の松尾アトム前派出所(42)と結婚。「私も実って結婚しました。縁起がいい映画なので、見てください」とハッピーオーラを漂わせていた。

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