りんたろー。靱帯断裂でプロ断念時「人生全てが無駄に…両親悲しませたと思い…」
EXIT・りんたろー。が、9日に日本テレビ系で中継されたサッカー国際親善試合、日本-カメルーン戦の副音声を担当した後に、SNSに投稿。「大学4年まで長谷川健太監督のもと、サッカーをして、プロにはなれなかったけど芸人になってこうゆう形でサッカーに関われた事を心から幸せを感じました」と記した。
「ありがとうございます、城さんとお仕事で関われるなんて」と感激を記し、プロを目指していた大学時代を「前十字靭帯を2度も断裂して、サッカーを辞めるという決断をしたとき、めちゃくちゃ悔しかった。サッカーと共に歩んだ14年という時間、人生、全てが無駄になったよう気がした」と振り返った。
「14年間なに不自由なくサッカーをやらせてくれて、サッカーをやりやすい環境をひたすらに追求させてくれた両親を裏切ったような、悲しませたと思い、本当に申し訳なかった」とも当時の心境を回顧したうえで、「それでも芸人になる事を承諾してくれた親に本当に感謝しているし、今またこうしてサッカーに関わらせてもらった事を嬉しく思います」と思いを記した。
「もっともっと勉強して、サッカーの普及盛り上げにも尽力したい今日この頃の俺だ」と結んでいる。