藤井聡教授 経済冷え込み放置すれば不慮の死が増える…主張が現実になり残念

 藤井聡京都大学大学院教授が13日までに投稿したツイッターで、新型コロナウイルス感染拡大の影響で不慮の死が増えていると憂えた。

 藤井教授は「『自粛』による経済冷えこみを政府が放置すれば必ず自殺が増える…とこの半年主張し続けて参りましたが、残念ながら実際にそうなってしまっているようです」と投稿。

 「TVも政府も専門家もコロナ恐怖や財政破綻を『過剰』に煽り続ける事はもう、ホントに金輪際辞めて頂きたいと思います…」と憂えた。

 9月の自殺者は1805人(速報値)となり、前年同月比で8・6%増だったことが厚生労働省と警察庁の集計で12日、分かった。

 いのちの電話

【相談窓口】

「日本いのちの電話」

ナビダイヤル 0570・783・556(午前10・00~午後10・00)

フリーダイヤル 0120・783・556(毎日:午後4・00~9・00、毎月10日:午前8・00~翌日午前8・00)

関連ニュース

編集者のオススメ記事

芸能最新ニュース

もっとみる

    主要ニュース

    ランキング(芸能)

    話題の写真ランキング

    写真

    リアルタイムランキング

    注目トピックス