竹内涼真、次元大介コラボ腕時計身につけ登場「クールだけどエレガント」
俳優の竹内涼真(27)が14日、スイス高級時計ブランド・ゼニスの旗艦店「ゼニスブティック銀座」のグランドオープニングセレモニーに出席し、テープカットを行った。
竹内は同ブランドの日本でのアンバサダーに就任しており、この日はグランドオープンを記念し、世界限定200本が発売されるTVアニメ「ルパン三世」のキャラクター・次元大介とのコラボ第2弾「クロノマスター リバイバル ルパン三世セカンドエディション」(税込み110万円)を身に着けて登場した。
竹内は「緊張しますよね。大変貴重な時計を着けさせてもらって。次元大介の時計を忠実に再現してるし、37ミリの大きさもしっくりくる。ラバーベルトも軽いし、着け心地もいいですね。クールだけどエレガントさもあります」とゾッコンだ。
さらに、竹内は、スイスと回線をつないだゼニスCEOのジュリアン・トルナーレ氏とリモートトークを行った。自身の時計に対する思いを「腕時計をしっかり巻くとスイッチが入る。男はしっかりした時計を持つと、表を堂々と歩ける。カッコいいなと、小さいころから思っていた」と明かした。
竹内は同CEOから「次の夢は?」と質問されると「各国の方とクリエィティブな仕事を一緒にやっていきたい。自分の感覚だけじゃ、限界がある。狭く感じることがあるので、いろいろな国の方のアイデア、インスピレーションを吸収し、いい作品作りをしていきたい」と宣言した。