古村比呂 4年で5センチ縮み「加齢+副作用?!」…18年にがん再々発
女優の古村比呂(53)が14日、ブログを更新。4年ぶりに身長を測ったところ、5センチも縮んでいたことを明かした。
古村は2011年に子宮頸(けい)がんを発症し、12年3月に手術。一度は完治したかに思われたが、17年3月に再発。1カ月の治療で寛解したと見られていたが、その後、肺とリンパに「再々発」し、18年1月から約1年間、抗がん剤治療を続けた。
ブログでは、13日に病院に行ったところ、3月末に身長計で測った記録が「154cm」だったと伝えられ、「前に測った時159cmでしたけど?!」と驚いて確認したことを明かした。
16年に一度測っており、「あれから4年が経ちマイナス5cm 加齢と共に 身体の水分が無くなるとは知っていたけど こんなにも縮むとは?!」と驚き。「もしかして加齢+副作用もあるのかしら?」とがん治療の副作用の影響も頭をよぎったことを明かし、「そうやってがんの副作用を巻き込もうとする私 イカンですね」と反省していた。