大和田獏、古希誕生日に虫垂炎で入院 娘・美帆も心配「入院というワードに敏感に…」
女優の大和田美帆が15日、ブログを更新し、父で俳優の大和田獏が虫垂炎で入院していたことを明かした。ブログによると獏は同日、無事退院した。
美帆は13日が父の古希の誕生日だったことを明かし、「ささやかながら喜んでもらえそうなサプライズを考えていたのに、、、」とお祝いの計画をしていたところ「まさかの!父!腹痛を訴え!虫垂炎で入院!!」と明かした。
「たかが盲腸とあなどるなかれ、高齢ですし、『入院』というワードに敏感になっていますし、とっても心配でした」と、母で女優の岡江久美子さんが新型コロナで入院し、亡くなった体験があることから、相当心配したようだ。
もちろん、コロナのため父に面会もできず「父のお誕生日ディナーはひとりで、、お粥」だったという。テレビ電話でお祝いを伝え、「誕生日プレゼントは入院してから急いで計画変更しまして。父の友人たち、親戚たちからのメッセージ動画にしました」とつづり、人の暖かい思いを感じメッセージ編集中も「涙が止まらなかったです」。
そして「本日、無事に退院できたことに感謝。3人でお鍋を食べました。この上ない幸せです」と、無事の退院も報告していた。