【10月17日のエール】第18週「戦場の歌」 バナナマン日村勇紀の一週間おさらい放送

激戦地のビルマで、裕一(窪田正孝・右)は前線の藤堂先生(森山直太朗)の部隊へ慰問に向かう
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 窪田正孝が主演のNHK連続テレビ小説「エール」(月曜~土曜8時・土曜は一週間振り返り放送)。新型コロナウィルスの影響で一時撮影中止となったが9月より放送を再開。10月17日の土曜日は第86~90話を振り返る。朝ドラが大好きというバナナマン日村勇紀が解説を担当。お楽しみに。

   ◆  ◆

【今週のあらすじ】

 裕一(窪田正孝)は慰問でビルマ(現ミャンマー)を訪れるが、そこは激戦地だった。福島では母・まさ(菊池桃子)が倒れ、弟の浩二(佐久本宝)から知らせを受けた音(二階堂ふみ)が駆けつけていた。その頃、恩師の藤堂先生(森山直太朗)が前線の駐屯地にいることを知った裕一は、危険を冒し会いにいく。兵士たちと演奏を通し、音楽で気持ちがひとつになった翌朝。部隊を悲劇が襲い…。

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 昭和という激動の時代に人々の心に寄り添う数々の名曲を生み出した作曲家・古関裕而と、その妻であり歌手の金子をモデルに描く「エール」。主演はいま最も期待される俳優のひとりである窪田正孝、妻のヒロインはオーディションで2802名の中から選ばれた二階堂ふみが演じる。主題歌は古関裕而の故郷・福島で出会い結成されたGreeeeNが贈る「星影のエール」。またこれまで2500本以上のCM音楽を手掛けてきた瀬川英史が音楽を担当する。

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