だいたひかる 乳がん後の出産へ思い強く…不可能ではないなら夢を見たい!
タレントのだいたひかるが19日に更新したブログで、乳がんを患った後に出産を経験したとの読者からの投稿を引用し、自分自身も出産を目指したいとの思いを記した。だいたは16年に乳がんのため右胸を全摘出している。
だいたはブログのタイトルを「乳がん後の出産の可能性」とし、37歳で乳がんを発症するも二児の母となった女性の投稿を引用。「乳がんと不妊治療は、板ばさみ…綱渡り…みたいな…でも不可能ではない!!それなら私は夢をみたいです」と不妊治療を受けることへの思いを新たにした。
「乳がんは付き合っていく病気となりつつありますが…もぐななさん(コメント投稿者)の現実は、ブログをやっていなかったら知れなかったので…始めて良かったって コメントに感謝しております!!」と記した。
だいたは「希望ってワクワクします もぐななさんを目指して コメントありがとうございました」と、つづった。だいたは8月にも不妊治療再開への思いを明かしている。