美人過ぎるウーバー配達員・堀みづき 芸能界へ漕ぎ出した 配信クイーンとして人気上昇
コロナ禍で仕事がなくなり、ウーバーイーツの配達員をしていた美女が、成り上がろうとしている。タレントの堀みづき(27)が、ライブ配信アプリ「Pococha」に活路を見いだし、19段階あるピラミッドの頂点に君臨中。美人過ぎるウーバー配達員から配信クイーンへと華麗に転身し、24日にテレビ朝日系「ノブナカなんなん?」に出演するなどテレビ界にも強くペダルを踏み出した。
仕事の激減により5月からウーバー配達員を始め、自転車に乗って連日10軒ほどをはしごして回った。雨の日ほど注文が増えるため、カッパを着てフル回転。母が地元で飲食店をしており「大変だと聞いていたので、少しでも飲食店の役に立てればと。感謝してもらえることもうれしかったです」と続けたことが転機につながった。
新たな仕事場として、投げ銭方式のライブ配信「Pococha」に6月15日から参戦。ウーバー配達員の変わり種タレントとして手探りで配信を始めると、人気に火が付いた。
多い時には1日10時間の配信を続け、イベントと呼ばれるランク戦では9回中8回優勝(2位が1回)。5カ月前には飲食店と家々を回っているだけだったが、今ではテレビにも顔を出すシンデレラストーリーだ。
視聴者との双方向コミュニケーションが特徴で「みんなと話して1日が始まり、みんなと話して1日が終わる。露出が増えることが恩返しとなって、喜んでくれるかな」と飛躍を誓った。