堺雅人 “男ばかり”の半沢直樹で西田尚美と共演「すっごい新鮮だった」
俳優の堺雅人が20日深夜に放送されたTOKYO FM「TOKYO SPEAKEASY」に出演。主演したTBSドラマ「半沢直樹」で、西田尚美と共演した際に「すっごい新鮮だった」と明かした。
番組は堺と、堺が大ファンと公言する東京03がトークを展開。話は堺と東京03・角田晃広が出演した「半沢直樹」の話題となった。
堺は「半沢直樹」について「基本、男だけじゃないですか」と主要人物がほとんど男性だったことを挙げ「途中で西田尚美さんが(登場した)。それまで井川遥さん、上戸彩さんがいらっしゃったが、がっつりぶつかる相手としては西田さんが(女性では)初めてだった」と振り返った。
そして、その時の印象として「すっごい新鮮だった。今までガツンとぶつかったのが、違うぶつかり方をした」と語り、東京03へ「何が言いたいかというと、男3人でずっとやってて飽きませんか?」と質問。3人を苦笑させていた。
西田は「半沢直樹」では、開発投資銀行の帝国銀行担当として出演。債権放棄をタスクフォースから命じられ苦悩する女性行員を熱演した。