おぎやはぎ小木「お台場某局で骨折させられた」に伊藤アナソワソワ「いました、近くに」
お笑いコンビ・おぎやはぎの小木博明が21日、フジテレビ系「バイキングMORE」で、元関脇の嘉風が地元を相手取って4億8000万円の損害賠償訴訟を起こした話題に触れ「ぼくはお台場の某局で2回骨折させられた」が「訴える気は全くない」と語った。
番組では、嘉風が故郷の大分県佐伯市のイベントで予定外だったキャニオニングでケガをして引退を余儀なくされたとして損害賠償請求を行ったというニュースを特集。
この話題に、小木は「ぼくはお台場の某局で2回骨折させられました」と打ち明け、横にいた伊藤利尋アナはソワソワ。小木は「自分でやるんじゃなくて、誰かの演出」でのケガだったといい、びっくりした坂上忍は伊藤アナに確認すると「いました。近くに」とバツが悪そうに打ち明けた。
小木は「ぼくは引き受けたから、仕事自体をね。だから訴える気は全くない」とも語り「治療費とか出してくれた。それでいい。引退とかしたわけじゃないけど」と、自身の体験を明かしていた。
小木は17年6月にフジテレビ系「とんねるずのみなさんのおかげでした」のシンガポールロケで浅いプールで転倒し、右鎖骨を骨折した。