前澤氏ホッ IT長者相棒が「前澤批判とのことですが…」にファン「全然違う」
実業家の前澤友作氏が21日、ツイッターを更新。同日にテレビ朝日系で放送された大人気ドラマ「相棒 season19」について「明らかな前澤批判とのことですが、、、どんな内容でした?」と気にするような投稿をしたが、コメント欄には「全然批判してない」「批判していたようには感じなかった」などの声が多数寄せられ「面白そうですね!」と興味をみせた。
21日に放送された「相棒」は、仮想国家「ネオ・ジパング」の中に事件の手がかりがあると踏んだ右京(水谷豊)と亘(反町隆史)はVRの中に入り込み、小さな疑問点を見つける。その発見を「ネオ・ジパング」の生みの親であるIT長者・加西(石丸幹二)にぶつけるが、かわされてしまう。だが加西がVR内で行った数億円もの大金をプレゼントするという企画に話が及ぶと風向きが突然変わって…という内容だった。
IT長者の大金プレゼントという部分が前澤氏がSNSで行っているお金配り企画と重なった人もいたようで、それが前澤氏の耳に入ったのか、前澤氏は「相棒ってドラマですか?明らかな前澤批判とのことですが、、、どんな内容でした?フィクションですよね?観た方いたら教えて下さい」と呼びかけ。
この投稿にフォロワーからは「全然批判してません。ただ前澤さんのお金配りがネタのモデルにされただけです」「確かにお金配りをしている人の話でしたが、それが前澤さんを揶揄してるとか、そういう風には感じませんでした」「ちらっとよぎりました。が、全然ちがいます」などの声が届き、前澤氏は「面白そうですね!今度観てみようっと」とツイートしていた。