２６日放送のＭＢＳテレビ「痛快！明石家電視台」（後１１・５６）は「実際どうなん！？ＭＢＳ若手アナウンサーＳＰ」として、１２人の同局アナが爆笑＆驚愕の裏話を大暴露する。

　９月にお笑いコンビ・からし蓮根の伊織（２７）との結婚を発表した藤林温子アナ（２８）が登場すると、ＭＣの明石家さんま（６５）は拍手を送り「お笑い芸人と結婚する勇気がスゴい！」と祝福した。

　藤林アナは早速、伊織との結婚秘話を披露！アナウンサーになった当初から、芸人との結婚を認めないと言い渡されてきた父親を説得するため、「さんまさんを越えさせます！」と宣誓したといい、一同を驚かせた。

　２人の極秘交際を唯一知っていた同期の玉巻映美アナ（２８）が「深夜に送り付けてきた」と困惑する２人のラブラブ動画を公開。すると、「ヤバイ動画が流れてた…」と慌てた様子の伊織がスタジオに突然、現れる。

　新人アナの自己紹介では、熊本出身という山崎香佳アナ（２３）が、特技はイノシシの躾（しつけ）と明かすが、なついていたウリ坊の行く末を聞いたさんまは爆笑する。

　また、武川智美アナ（５２）の「今の若い世代は仲が悪くて心配」という発言から、若手女子アナの不仲疑惑が発覚する。藤林アナと玉巻アナは新人当時は不仲だったことを認めた上で、同期の森本尚太アナ（２８）の悪口を言い合って結束したと告白。森本アナの日ごろの言動が暴露される。それを聞いたさんまは、森本アナを「アナウンサー界のナダル」と命名し、中川家の２人も「心の闇が見える」といじった。

　なお、番組の最後にはプロ野球・巨人の山本泰寛内野手（２７）と結婚し、第１子妊娠で産休に入った辻沙穂里アナ（２６）に代わる８代目アシスタントが発表される。