ザキヤマ 先輩・児嶋一哉から殴られた過去「詫びてほしい」に「お前が詫びろ」
アンタッチャブルが25日、日本テレビ系「行列のできる法律相談所」に出演。ザキヤマこと山崎弘也が所属事務所の先輩に“殴られた”騒動を明かした。
この日は「半沢直樹」での「詫びろ、詫びろ、詫びろー!」で大反響となった市川猿之助がゲスト。「詫びろ」企画で、山崎が「先輩に詫びてほしい」と訴え?た。
営業ライブでのエンディング。山崎が先輩Kにムチャぶりしたところ、「まさかおスベリになって」と説明。「そこでおスベリになったまま帰らせちゃいけない!」と山崎によるとあくまでも先輩思いの気持ちから、そこで終わらせず、「…からの」「…アンド」とムチャぶりを続け、しまいには「本当にそのままでいいんですか?」と20分近くもしつこくイジり続けた。
すると、ステージの緞帳(どんちょう)が下がった後、「(先輩が)ぶわっと(殴りかかって)きた」という。
「うちの相方(柴田英嗣)が間に入って(先輩を)つかんでくれたんで」と、顔ではなく、『肩にドンと』当たる感じになって」と明かした。
番組には「先輩K」ことアンジャッシュ・児嶋一哉が登場。東野幸治から「殴ったのは覚えてる?」と聞かれると、「覚えてます」と返答。普段は「怒ったり殴ったりしませんよ」という児嶋だが、「(ムチャぶりが)10分すぎたぐらいから、緞帳下がったら殴ろうと思ってました」と明かし、笑わせた。
山崎は「その日ぐらいから緞帳が怖くなって」とその日以来、緞帳が怖くなった、とアピールしたが、児嶋は「ウソつけ!」とツッコミ。児嶋は「お前が詫びろ、(滑った人間にムチャぶり続けるなんて)お笑いパワハラですよ」とぼやき、スタジオは爆笑となっていた。