お笑いコンビ・にゃんこスターのアンゴラ村長が２５日、ＴＢＳ系「林先生の初耳学」で、マッチングアプリでの恋人作りに挑戦した。アンゴラ村長は以前、相方であるスーパー３助との交際を公表するも破局。今回のマッチングアプリ企画について３助の微妙なコメントも明かした。

　番組では、アンゴラ村長がマッチングアプリを使って恋人を探す企画を実施。アンゴラ村長はその中からイラストレーターのアモさんと呼ばれる男性と、豊川悦司似のＴ・Ｙさんという男性の２人と実際に会うことになった。

　アンゴラ村長はこれまでも「元彼が知られている。スーパー３助さんと付き合っているのをテレビで言っていたので、前の人の影がちらつきすぎて…」と、交際する男性が気を遣うのではないかと心配をしていた。

　そんな過去を振り払うように、新しい恋を見つけようとするアンゴラ村長だが、この企画をスーパー３助は知っているのだろうか？

　アンゴラ村長は「言ったというか、スケジュールが一緒なので、知ってはいて…」と企画自体は把握していると説明。その上で「芸人なんだから、本気でやるよりは面白くした方がいいんじゃない？」と言っていたことを明かした。

　これにはスタジオの千原ジュニアらは爆笑。「妬いてるな～。素直に言えよ、寂しいって」と、元カレはやきもちを焼いているのでは？と突っ込んでいた。

　番組では、２人とデートをしたアンゴラ村長が「めちゃくちゃ悩んだ」末に、最後に誰を選んだのかまで放送。恋人になるかどうかはまだ分からないが、番組では今後もアンゴラ村長の恋の行方を追いかけるとしている。