松重豊のコンプレックスは丸文字? 生放送で文字を披露し「恥ずかしい」を連呼
俳優の松重豊が26日、NHK「ごごナマ」に出演。見かけからは想像がつかない丸文字であることを明かし「女性的な字で恥ずかしい」と打ち明けた。
松重は「字の美しさには自信がある?」という質問に「No」と回答。その理由を聞かれると「できの悪い生徒で、試験の前とかに、大学に入っても女子のノートを。コピペなんて時代じゃない、書き写すので、女の子の字は当時丸文字で、それがまるっとうつっちゃった」と、女子のノートを借りて写していたところ、丸文字になってしまったと恥ずかしそうに明かした。
松重はセリフも書いて覚えるといい、現場にセリフを書いたメモを持参することもあるという。そのメモを落としてしまうと「これ、どなたのですか~?って。ものすごい丸文字で『これ、松重さんがお書きになったんですか?』って(驚かれる)」とコメント。
百聞は一見にしかずとなり、フリップに文字を書くことになったが、美保純からのリクエストで「よろぴくみゃん」としたためた松重。特に「み」の字がまん丸で「当時はみんな、女子はこんな字だった」と説明し「恥ずかしい」を連呼していた。