津田健次郎が朝ドラ「エール」で犬井役 テニプリも乾でネット「乾だから犬井?」
声優で、NHK連続テレビ小説「エール」のナレーションを行っている津田健次郎が27日放送の「エール」に久志と麻雀を打つ犬井役で出演し、すぐさま「津田さん」がトレンド入りした。
津田は、戦後、自暴自棄の生活を続けていた久志(山崎育三郎)と一緒に昼間から麻雀を打つ犬井という男性役。久志と話をしにきた裕一(窪田正孝)に「なんだこらぁ?」「帰れこらぁ」とすごむ迫力ある演技を見せている。
「エール」の公式ツイッターでは、津田がスタッフに紹介されているシーンの動画をアップ。津田は「普段は語りをやらせて頂いているんですが、今回、実際にドラマの方に出演させて頂きました。皆さんと共演できて楽しいです」とにこやかにあいさつしている。
これに「津田さん」がトレンド入り。「津田さんイケメンすぎる」「セリフで津田さんの声聞こえてびっくりした」「やっぱりあれ、津田さんよね?」などの驚きの声が。
また役名が「犬井」であったことから、ファンは津田の代表作の一つでもあるアニメ「テニスの王子様」の乾貞治を思い出す人も多く「津田さんの役やっぱりいぬいだよね?」「犬井…いぬい…犬井?」「犬井っていぬいだから乾にかけたのか!」などの声が上がっていた。