元おニャン子内海和子、600万円整形の娘とは「何度も戦った、殴り合いで…」
元おニャン子クラブの内海和子が29日深夜にテレビ東京で放送された「じっくり聞いタロウ~スター近況(秘)報告~」で、“整形モンスター”とまで呼ばれている娘で地下アイドルのゆりあんぬと出演。総額600万円かけた娘の整形に「何度も戦いました」と振り返った。
内海は30歳で長女を出産。この日は地下アイドルとなった娘も一緒に番組に出演し、娘も「総額600万円の顔のゆりあんぬでーす」と悪びれずに自己紹介した。
なぜ整形をしたのか?という問いにゆりあんぬは「(顔が)変わりたかった」と話し、最初に整形したときも「もちろん親には内緒」だったと振り返り、内海も「初めて知ったのがLINEでした」と苦笑した。
整形前の写真も披露。名倉潤や河本準一らは「かわいいよ?」と整形の必要はないのでは?と訴えたが、ゆりあんぬは「歯と、口元と、目元も、もともと一重でめちゃくちゃ気になっていて、1回直したらはずれちゃって、また切開して…」と打ち明け、他にもえらボトックス、顎ヒアルロン酸、鼻のヒアルロン酸と小鼻の手術もしたといい、鼻の穴も小さくなった。
これに名倉は「(鼻の穴に)指が入らないのでは?」とびっくり。ゆりあんぬも「入らない。小指ギリギリ」と笑うと、これに母である内海はびっくり。「本当に指、入らないの?ええ?お母さん、そこにびっくり…」とあ然とした。
顔だけではなく胸にもヒアルロン酸を入れたといい、EカップからFカップに。ヒアルロン酸を入れる必要もなさそうだが「離れ乳で全然ビキニを着ても似合わなさすぎて、先月(ヒアルロン酸を)入れた」と説明した。
娘の整形欲に内海は「私立の女子校に小学校から大学まで入ってた。なるべく私の背中を見せないように、芸能人だったのをひた隠し。嫌だった、同じ業界に来られるのが」と芸能界とは切り離した生活を心がけたというが「大学の入学式前で様子がおかしいなと思う部分があったらまさかの大学入学式で髪の毛が(派手に)こうなって、気づいたら地下アイドルに…」とコメント。
「今でこそ割と気軽に(整形に)手を出せる感覚があるが、娘がとなるとちょっと待って?という自分がいて…。何度も戦いました。殴り合いで」と母娘で激しいケンカもしたと振り返っていた。