コロナ禍でギャラが最も下がった若手は吉本新喜劇リーダー 大幅ダウン額にさんま仰天
11月2日のMBSテレビ「痛快!明石家電視台」(後11・56)は「さんちゃん芸人牧場 イチバンは誰だ」と題して放送する。事前に吉本新喜劇座員と関西の若手芸人100人にアンケートを実施し、面白かった30人がスタジオに集合。さまざまなイチバンを発表する。
最初のイチバンは「コロナにもめげず、イチバン稼いだのは誰だ!」。自粛期間中に舞台や劇場での仕事がストップしたが、ひと月に稼いだギャライチバンに選ばれた芸人は?前回は63万3938円だったが、今回は100万円の大台をはるかに超えた額が明かされる。
MCの明石家さんまも「なんでこんだけもうけたんや」と驚くほどで、選ばれた芸人はイチバン席に座り、収入ゼロの危機を乗り越えたエピソードを打ち明ける。さらに、ファンとのリモート飲み会でダメ出しをされて直したというネタを披露する。
また、「ギャラが大幅ダウン、イチバンは誰だ!」も発表。複雑な表情をみせながらもイチバンに選ばれたのは、新喜劇でリーダーを務める信濃岳夫だった。コロナ禍で大幅にダウンしたギャラの額が明かされると、明石家メンバーも驚く。信濃は、女性座員の金原早苗と話題になっている小泉進次郎氏&滝川クリステル夫妻のモノマネを披露した。
また、今回からMBSの山崎香佳アナウンサーがアシスタントデビューする。