小栗旬 ムロとケンカ あの人気俳優に絡み、妻・山田優から「謝った方が…」
俳優・小栗旬(37)が30日、この日公開された映画「罪の声」で共演する星野源とTBS系「ぴったんこカン・カン」に出演。ムロツヨシとのケンカのとばっちりで、星野にも絡んでしまった出来事を苦笑いで明かした。
18年のサッカーW杯の日本-ポーランド戦を、小栗の自宅で鍋をしながら見ていた時のこと。「日本のパス回しのサッカーに憤慨していた」という小栗が、ムロと「本気のケンカになった」という。そこに遅れてやってきた星野は、場の雰囲気を察して『やべー、怒ってんな、帰るか』と思ったが、小栗が「いや~、源さんさぁ!」という感じで、絡み始めたという。
小栗は「僕はどんなことを(源さんに)むけたのか、ちょっと覚えてなくて。次の日、妻に『あれは本当に謝った方がいいよ』って言われて…。あ~、やっちまったんだな、本当に…と思って」と妻でモデル・山田優にも注意されたことを明かし、苦笑。星野も「『音楽とお芝居、ずっとやってるの、羨ましい!ずるいっっ!』そういう嫉妬的な(ことを言われた)」と笑いながら“事件”を振り返った。
小栗は「僕、嫉妬はすごいので、星野源さんと菅田将暉さんに関しては、すげーなー、音楽も、っていう嫉妬がものすごくあります」とさわやかに告白し、「その才能を奪いたいな、と思います」と宣言し、星野らは爆笑していた。