愛之助、ほんこわPR写真の背後に…「大人の寸法ではない」「しかも顔が、、、」
歌舞伎役者の片岡愛之助が1日、ブログを更新。10月31日に放送されたフジテレビ系「ほんとにあった怖い話2020特別編」で共演した上白石萌音との2ショットで、背後に背の低い人影が写り込んでいることを報告。これに片岡孝太郎も「愛ちゃん自身そちら系の感の強い方で」と、愛之助の霊感の強さを訴えた。
愛之助は10月31日に更新したブログで出演している「ほんこわ」のPRを行い、萌音との自撮り2ショットをアップ。「あかずの間に出演してまぁす!」と告知した。
そして1日、「写ってた~~!?」と題したブログを更新し「僕も全然気づいてなかったし、萌音ちゃんにもこれ送りましたが気づいてないと思います」とコメント。何事かと思われたが「妻が教えてくれました『写ってるやんこれ!』と」と、妻で女優の藤原紀香からの指摘で、萌音の背後の出入り口部分に黒い人影が写っているのに気づいたという。
「背がかなり低く恐らく大人の寸法では無いですよね、しかも顔が、、、」と顔らしき物も写っていると主張。そして「確かにここに着いてすぐにマネージャーがふと見たら人が居たのに、次ぐにもう一度見たら廊下にも部屋にも誰も居なかったと言われ、『またまた~来た早々やめてよ~~』なんて言ってたのが正に写真の場所辺りでした」と説明し「信じるか信じないかはあなた次第です」と締めくくった。
これに愛之助の従兄弟にあたる孝太郎がブログで「あの~従兄弟として申し上げますと、愛ちゃん自身そちら系の感の強い方で僕も彼と映画の撮影でコレに近い事が…」と過去にも愛之助との共演で不思議な体験をしたと主張。
「記念撮影したデジカメにはちょこちょこと…」と不思議なものが写り込んでいたことがあったといい「芸能人の方々、また歌舞伎役者でも敏感な方は多いですよ。そんな方がシャッターを切るとたまにありますよね」とつづっていた。