3時のヒロイン・福田「なんでこんな顔に」と母とけんかした過去
お笑いトリオ・3時のヒロインの福田麻貴が3日、TBS系「グッとラック!」に出演し、顔へのコンプレックスで母親とけんかした過去を告白した。
この日番組では、元おニャン子クラブの内海和子と娘で地下アイドルのゆりあんぬがVTR出演。ゆりあんぬが総額600万円以上かけて整形し、さらに整形をしたいと望んでいることを語った。
スタジオでは娘に「整形したい」と言われた親の気持ちについてトーク。福田は「まぶたを二重に、くらいだったらメークの延長みたいな空気感はあるなって」と理解を示した。自身も過去には顔にコンプレックスがあり、「お母さんに『なんでこんな顔に生んだんよ』ってけんかしたりした」と正直に語った。
ただ、「今は結構受け入れちゃった。自分の顔を肯定できるようになった」と心境が変化したことを説明。「『これでいいや』って自分を愛せるようになったんで、そういう日が来たらそっちの方が幸せかなって思う」と整形に踏み切る前に、心の冷却期間を置くことを勧めた。
同局の国山ハセンアナウンサーが「失礼な聞き方ですけど、ご自身で整形したいと思ったことは」と尋ねると、「子どもの時は『こんな顔になれたら、どんだけいいかな』ってモデルさん見て、思ったりはしましたね」と明かしていた。