AKB大家&中西「M-1」2回戦で自虐ウケた 大家「センター経験なくて良かった」
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AKB48の大家志津香(28)と中西智代梨(25)の福岡出身コンビ「めんたい娘。」が3日、都内で行われた漫才ナンバーワン決定戦「M-1グランプリ」2回戦に出場した。
1回戦を突破した2人は、AKBでセンターを取ったことがないという自虐を柱に、福岡で大家がラーメン店を開くというネタで笑いを取った。結果は6日に発表され、通過なら準々決勝進出となる。
大家は「出番前は大丈夫だったのですが、舞台に立つとひざが震えて…緊張しました。途中でネタが飛んでしまったところがあって、『あ~終わった』と思いました。それにしても自虐ネタってこんなに笑われると楽しいんですね。センターを経験していなくてよかったと思いました」とコメント。
中西は「めちゃくちゃ楽しかったです!客席を見たらすごい笑ってくれてて…。あれだけ練習したのに本番はあっという間でした。しぃちゃんが途中ネタ飛んじゃいましたけど、アドリブで変えたのはすごいと思いました。1回戦のときとは違って、2回戦の結果はすぐに出ないので、この時間がもどかしいですね…」と合否発表が待ち遠しそうだった。