伊藤健太郎所属事務所、週刊文春記事に「厳重抗議」法的措置も
俳優の伊藤健太郎が所属する芸能事務所・イマージュエンターテインメントが5日、公式HPで、この日発売の週刊文春で掲載された伊藤の記事について「事実に反している部分が多数あり」として「法的措置を含め適正な対応を行う予定」との文書を掲載している。
イマージュ社はこの日発売の週刊文春で「弊社所属の伊藤健太郎に関する記事が掲載されますが、掲載内容について確認を取りましたところ、事実に反している部分が多数あり、週刊文春に対しては記事内容について厳重に抗議を行いました」と報告。
今後について「週刊文春の対応を踏まえ、法的措置を含め適正な対応を行う予定でありますことをご報告いたします」としている。
伊藤は10月29日に都内でバイクと接触し、バイクに乗車していた男女2人に怪我を負わせたが、その場を立ち去ったことから道交法違反容疑(ひき逃げ)などで逮捕され、30日に釈放された。