元おニャン子・内海和子 アイドル活動の娘が「生死さまよう」経験、今も「完治難しい」

 アイドルグループ「おニャン子クラブ」の元メンバーでタレントの内海和子が6日、ブログを更新。地下アイドルとして活動する娘・ゆりあんぬが中学時代、「生死をさまよう経験」をしていたことなどを明かした。

 内海によると、「前頭葉の一部で発作が起こる病気」だそうで、小学校4年生の時から通っている医師からは「病気と上手に付き合いながら…」と言われ、初めてその言葉を聞いた時には「完治の難しさを改めて実感しました」と振り返った。

 また、「中学生の頃は生死をさまよう経験もあり、生還後は薬でコントロールしながら普通に生活できているため、今は病気を忘れてしまうほどです」とも。今も通院や薬の服用を続けているという。「トラウマにならないよう家族で最善を尽くしました。やるだけのことはやってきたー!」と最善を尽くしてきたことを明かし、「あとは、娘よ!頑張っておくれー。」と祈るように記し、ハッシュタグ(#)とともに「#発作#前頭葉#病気」「#完治はしないが回復は出来る」とつづっている。

 以前のブログでも「娘が中学生の時、薬剤アレルギーで危篤になった経験がある」と明かしていた。

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