ド級の金持ち女子レスラー 有名一発屋芸人と交際してた…赤坂20億円ビルも所有
女子プロレスラーで芸人のHARUKAZE(31)が5日放送のフジテレビ「アウト×デラックス」に出演。実家が大金持ちで生前贈与で20億円のビルや、7億のマンションを所有していることを明かし、過去に一世風靡した芸人と交際していたことを告白した。
2011年にプロレスデビューしたが0勝400敗の戦績で、2年前にお笑いスクールに通い、昨年に女性お笑いコンビ・ネバーギブアップを結成。
このほど不動産関係の仕事をしている父親から生前贈与で、赤坂の20億円のビルを譲り受け、さらに7億円のマンション、みなとみらいのマンション、野毛のテナントなども持ち、実家には核シェルターもあることが紹介された。
プロレスラーや芸人になった理由は、いずれも「お金持ちは絶対にならない」からだと言い、「お金持ちに見られたくない。バレるとロクな事ないから」と世を忍ぶ仮の姿にしていると説明した。
金持ちであることを知られると、勝手に財布から支払いをされたりし、ビルのことを知って目の色が変わる元交際相手もいたという。最近、テレビ番組で所属団体にも資産家であることを知られ、試合でボコられたという。
番組では2005年にブレークした芸人と交際していたと告白。
矢部浩之らが予想し、「ダンディ坂野」「ヒロシ」らの名前があがったが、声に特徴があるとのヒントで「コウメ太夫」と判明した。
コウメ太夫のブレークが下火になった時期に、プロレスラーと芸人が集まる忘年会で知り合い、ツイッターのDMが届くようになり、「来られると好きになっちゃう」と、半年ぐらい交際したと説明していた。