みのもんたショック!中学生以下は自分を知らず「めまいが」…大阪で調査
タレント・みのもんた(76)が出演する読売テレビ「朝からみのもんた」(日曜、前6・30)の8日放送では、新企画として、大阪の街行く人々が、みのの印象を答える。結果として『中学生以下はみのもんたを知らない』ということが判明。みのは「ちょっとめまいがしてきた」とショックを受けた。
10代から20代を対象に、みののイメージを調査。自由に回答してOKということで、「下ネタとかめっちゃ言いそう」「優しそう。いつも笑ってらっしゃる」「厳しそう。彼氏連れていったらめっちゃ怒られそう」「小さいことで怒りそう。食べたいものを取られたり」と遠慮のないコメントが寄せられた。
ここまでは、みのは鼻で笑い、大人の余裕を見せていた。しかし、年齢を下げて、中学生や小学生に印象を聞くと、「顔は見たことあります。名前までは出てこないです。俳優さん?」(中学3年)、「顔だけ。わからん」(小学6年と中学2年)、「見たことあるテレビで。名前は出てこないんですけど、お母さんが昼間テレビ観てるときに映ってる。名前は、よ…し…吉村太郎とか?」(中学3年)とまさかの連続。
VTRを見たみのは「名前がわからない、ショックだなあ。ずいぶん番組やってきたけどねえ。中学生の女の子わかんないんだ?はぁ…」と言って硬直。じょう舌さは消え失せた。衝撃は強かった様子で「ちょっとめまいが…」と目を手で押さえた。
それでも、前向きな76歳は「よかった。オレ、高田純次なんて言われたらどうしようかと思ったよ」と復活していた。
また、来年に延期された東京五輪についても言及する。みのは「このコロナ、本当になんとかしなきゃね。オレ心配してるの。『来年オリンピックやりますよ』なんて新しい総理大臣が言ったりしてさ。総理大臣が言うってことはやるんだろうね。やるってことは世界各国から選手団が来るわけでしょ。これ大丈夫かな、受け入れたりして」と不安を口にした。