百田尚樹氏 大統領選「不自然かつ怪しい数字が溢れる」「疑惑追及は米国の威信」
作家の百田尚樹氏が7日夜のツイッター投稿で、米大統領選でトランプ氏が投票に「不正」があったと主張していることに関して、「選挙に不正やミスはつきもの」と切り出したうえで、「しかし、もし偽の投票用紙を何十万枚単位で用意されていたとしたら、これは普通の不正レベルの話ではない。国家的犯罪と言っていい。この疑惑の追及にはアメリカの威信がかかっている」と投稿した。
「米メディアは『不正はなかった』で一貫していて、日本の地上波テレビもそれに右へ倣えだ」と指摘する一方で、「メディアなんかクソと思っている私はまるで信用していない」と記した。
「なぜならあまりにも不自然かつ怪しい数字が溢れかえっているからだ。これらの疑問に合理的説明がつかない限り、私の中で不正の疑いは晴れない!」と見解を記した。