4年後大統領選 ハリス氏vsイバンカ氏の女性対決?ブックメーカーにメーガン妃も
米大統領選は、民主党のバイデン前副大統領(77)が当選に必要な選挙人の過半数を獲得したと、米メディアが報じた。共和党のトランプ大統領(74)は開票などに不正があったと主張し、開票中止を求める法的措置などで、徹底抗戦の構えだ。
混乱の長期化を指摘する声もあるが、英ブックメーカーのサイトには、早くも4年後の大統領選に関するものも登場しており、今回、女性初の副大統領となるカマラ・ハリス氏(56)の人気が上昇している。
トランプ氏の長女、イバンカ大統領補佐官(39)の名前もみられ、2016年に続き女性初大統領の可否に注目が集まる可能性も。候補として米国で暮らすメーガン妃(39)の名前をノミネートしているサイトもみられる。