7人の子を持つ堀ちえみ 老後「二人でこの家じゃ広すぎるのかな」
タレント・堀ちえみ(53)が9日、ブログを更新。老後、夫婦で暮らすには、現在の都内の一軒家は「広すぎるのかな」と、老後の住まいについて考えていることを明かした。
堀は2011年、2人の子供がいる一般男性と3度目の結婚。7人の子供の母となった。8日は、夫の連れ子の1人、尋紀君が21歳の誕生日を迎え、イタリアンレストランで誕生日会をしたことを報告していた。お皿やグラスの家族から、夫を含め、5人で祝ったようだ。
堀は、誕生日会の中で、「お父さんとお母さん 子どもたちがみんな家から独立したら二人でこの家でどうやって暮らしていくの?」と子どもたちから聞かれたことを明かし、「そんなことは、まだまだ先だと思い、考えたこともなかったけれど。二人でこの家じゃ、広すぎるのかな。」とつぶやくようにつづった。
夫は「お前たちが孫連れて帰って来た時に泊まれる部屋があった方がいいだろう」と答えたというが、子供たちからは「お父さんとお母さんが過ごしやすい老後を送ってくれるのが一番安心できるかな」「仲良く二人でのんびりと暮らしてね」と言われたそうで、「子どもたちはそんなことまで、心配してくれているんだなぁ」と感慨深げに記していた。
都内の自宅は吹き抜けがある一軒家で、毎日、隅々まで堀が掃除していることがブログから分かる。