志田未来「14歳の母」当時は「分からないこと多すぎて…」母に相談

 女優の志田未来が10日、フジテレビ系「ノンストップ!」に生出演し、06年に主演したドラマ「14歳の母」を演じた当時を振り返り「大変かも分からないぐらい必死だった」と語った。

 「14歳の母」を演じた時は13歳の中学1年だった志田。14歳で妊娠し、母となるという難しい設定に、設楽統から「どういう気持ちで…」と質問されると「分からないことが多すぎて、母に相談して聞いたり…」と当時を振り返った。

 「歩き方とかも、お腹に赤ちゃんがいるのを忘れて走っちゃったりして、周りのスタッフさんが『お腹に赤ちゃんいたらそんなに走れないから』とか教えてもらって…」と失敗談も披露。「大変だったかも分からないぐらい必死で、当時のこともあんまり覚えてない」とも語った。

 友人からの反応は?と聞かれるも「友達はあまり何も言ってくれなくて。見てくれてはいたと思うが、普通の公立の中学校に通っていたので、学校では普通に接してくれていた。テストが出来なかったら『なんでできないの?勉強しておいで』って…」と特別扱いをされなかった普通の中学時代を思い起こしていた。

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