和田アキ子が痛々しい眼帯姿 黄斑変性症で注射手術「気が滅入りますが…」
歌手の和田アキ子が10日、インスタグラムを更新。痛々しい眼帯姿をアップし「1日眼帯で何もできません」「気が滅入りますが」とつぶやいた。
和田は左目にガーゼをあて、テープで留めた痛々しい眼帯姿をアップ。「今日も黄斑変性症の注射手術でした」と眼帯となった理由を説明し「今年、あと二回やります」とつづった。
だが眼帯姿の和田の手には大きな柿が。「気が滅入りますが、お友達から見たことも無い大きな柿を頂きました」と報告し「少しだけ気分上がりました。ありがとうございます」と投稿。続く写真ではりんごを隣に置き、柿がいかに大きいかを描写した。
ファンからは「お大事にしてください」と和田の体調を心配する声が寄せられていた。
和田は19年3月にラジオで黄斑変性症であることを公表。40代以上ではだれでも発症する恐れのある病気で、波打つようにゆがんで見えたり、かすんで見えたりするようになる。和田は今年9月にも手術を行ったことをラジオで報告。年内に複数回手術を受けることを明かしていた。