本郷奏多「ガンプラ」イベントに感激…作成歴20年「100体ぐらいある」
俳優の本郷奏多(29)が12日、都内で行われた、アニメ「機動戦士ガンダム」シリーズのプラモデル「ガンプラ」の特集イベント「GUNPLA EXPO TOKYO 2020」に出演。誕生40周年を迎えたガンプラの「ビルドアンバサダー」に任命された。
本郷は「節目の時に大役をいただいて恐縮しておりますが、大好きなガンプラに関わることができてうれしく思っています。ビルドアンバサダーとして魅力を発信していければ」とあいさつ。アニメより先にガンプラのファンになったといい、作成歴は約20年。「ちゃんと作ったのは100体ぐらいあると思うんですが、コレクションケースに飾れるだけ飾ってます」と明かした。
イベントにはゲストとして、タレントの土田晃之(48)と、ホストで実業家のROLAND(28)も登場。「芸能界で3番目ぐらいのガンダムファン」という土田は、「小学校2、3年生のころ、本編の放送よりも先にガンプラを知った。もうすぐ50歳なんですけそ、ここまでガンプラと関わることになるとは思わなかった」と笑いながら話した。
これまでガンプラには接してこなかったというROLANDは「形に残るものよりも、思い出を優先するタイプで、形は残してこなかった」と苦笑い。それでも、コロナ禍でホストクラブを閉店したり、表参道に美容室をオープンしたりと、実業家として波瀾万丈だった今年を振り返りつつ、「1年2年で倒産してしまうことが多い中で、40年というのは本当にすごい。今回を期に、形に残すということも、少しやってみてもいいのかなと」と興味を示していた。