百田尚樹氏 トランプ再選を願うも「不正がないと証明されれば、結果には納得する」
作家の百田尚樹氏が12日、ツイッターに新規投稿。米国の大統領選挙で不正投票があったと訴えているトランプ大統領について、「再選を願っている」としつつ、「不正がないと証明されれば、結果には納得する」というスタンスを示した。
百田氏は「私は今回の米大統領選挙には大規模な不正があったと思ってる。それと日本の安全保障上のために、トランプ大統領の再選を願っている」と自身の見解を示した上で、「ただ、不正がないと証明されれば、結果には納得する」と明言した。
一方で、百田氏は「一部の保守論客の中には、自分のメンツのためにバイデンの就任を祈っている人がいるかもしれない」とも付け加えた。
百田氏は6日付投稿で「★★百田尚樹の大予言★★」と題し、「アメリカ大統領選挙はいくつかの州で不正が見つかり、開票をやり直して、不正票が無効となり、その結果、トランプの再選が決まる。今、正義は瀕死の状態だが、必ず甦る」とつづっていた。