NMBきっての写真家・東由樹が推すフォトジェニックメンバーは…写真展初日イベント
NMB48・東由樹(24)が12日、大阪市の大阪府立江之子島文化芸術創造センターで初日を迎えた写真展「ゆきつんカメラinNMB48」のオープニングイベントに参加した。写真が特技の東が撮影した約110点を中心とした“お宝ショット”が並んだ。
この日、ファン25人を前に“被写体”となった川上千尋(21)、小嶋花梨(21)とともにトークショーを行った東は「パネルでドンッて自分が撮った写真を展示されるのは不思議」と感想を明かした。大人っぽいショットを撮られた小嶋からは「ゆきつん(東)さんだから緊張せずにいけた」と“腕前”を称えられ、川上からも「ゆきつんさんから『いいよ、いいよ』と言われ、できあがったのを見ても今までの自分じゃないような表情を出せたりしてる」と尊敬のまなざしを浴びた。
ベストショットについて、東は石塚朱莉(23)をプロデュースして顔にペイントを施したアイドルらしからぬ1枚を挙げた。「メンバーでナンバーワンの『フォトジェニック』は?」の質問にも石塚と回答。「あんちゅ(石塚)がアートな感じで撮れる。アイドルって顔をきれいに写すのがいいのかなと思ってたけど、あえて顔に色をつけて絵になるのはあんちゅかなと思う」と称賛した。
また、「メンバーから撮られるなら誰がいい?」と聞かれると、東は「あんちゅの頭の中を見てみたい。あんちゅのイメージで撮ってもらいたい」とまたも石塚の名前を口に。川上は「私だったらブレる」と苦笑し、小嶋は「ピントが合ってなさそう」と同意していた。